【ザックリ解説】中学生でもわかるイギリスEU離脱派が勝った3つの理由

      2016/06/26

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今世間を一番騒がしていると言っても過言ではないこのニュース。

 

もしかすると、とんでもない歴史的大ニュースになりかねないとも言われてます。

さて、そんなニュースですが、ボヤーッとわかるだけではっきり理解していない人もたくさんいるのかな〜と思います。(まあ、僕もそうなんですけど、、、)

 

 

そこで今回はわかりやす〜いように簡単にまとめてみました。

中学生でもわかるように解説しましょう!!

(ハードル上げるな〜笑)

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イギリスがEU離脱へと傾いた3つの理由

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詳しく分けるともっとあるのでしょうが、今回は全体像がつかみやすいように3つに絞っています。

 

理由は、国民の意見、保険制度、移民問題、の3つ。

じゃあ、ちょっとだけお付き合いくださいね〜笑

 

 

1 「経済打撃」って結局変わってないやんけ!!

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一つ目が、経済の話。

 

EU内でいると、EU内の国とは税金なしで取引ができるよ〜、ってのが普通です。

じゃんじゃん他の国と売り買いなどができるんですね。

 

 

でも、EUからイギリスが抜けると他国と取引するときは税がかかってしまう、、、

え、それは困るや〜ん、って言っていたわけです。

 

 

専門家の人たちは、

「そんなことしたら、イギリスにある他国の会社が出て行ってしまうよ〜汗」

「他の国がイギリスと取引してくれないよ〜」

「ってことは、世界の中でも力なくなっちゃうんじゃ、、、」

って警鐘を鳴らしているんですね。

 

そんなことになったら、イギリスは経済的にショボくなるし、お金がなくなっちゃうし、大変だ〜、って感じ。

 

 

でもね、そこで一つ疑問が浮かんだんです。

 

これまでEUにいてもそれほど恩恵を被ってないぞ、って。

 

簡単にいうと、EUにいててもそれほど

経済的に良かった時ってないよね、ってことです。

 

これを国民の人は肌で感じていたのかもしれません。

 

だから、専門家がいくら「EU離脱はいけない!!」

と言っても国民の人たちは無視しちゃったんです。

 

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これ聞いてどう思います?

経済的に大打撃だ!!と言っているのに、もう専門家の意見なんて耳に入ってこないんですね。

 

まさに今の時代の流れを反映しているな〜って思います。

時代は個人の時代に突入する。

 

これまでは大きな会社とか、専門家とかプロとか、そう言った肩書きがあったりその道のプロの言うことは絶対、っていう感じだったのに、今ではその地位や肩書きも意味がなくなってきている。

 

 

2 社会保険にめちゃお金使えちゃうやん!!

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2つ目が、社会制度の話。

 

EUに入っている国は週ごとに3億5000万ポンドを支払っているんですね。

 

で、いうわけです。

「EU離脱したら、そのお金を国民保険に使えるで〜」、って。

 

それを聞いた国民は、

「えっ、それめちゃええやん!!」

「俺らの保険制度が充実する〜」

となって活気付くわけです。

 

実際のところ、この3億5000万ポンドが

はっきりした数字なのかは怪しい、とされています。

 

 

でも、衝撃的な数字といい知らせだったので

国民がどんどんその情報を流したんですね。

 

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実はイギリスにはNHSという国民社会制度があります。

 

これは、

①健康リスク、経済的な支払い能力は関係なく利用できる

②自己負担はなしか、ほんの少し

③外国人でも合法的にイギリスに滞在しているならサービス受けられる

という3つの特徴があるもの。

 

簡単に言えば、ほとんど誰でも利用できて、怪我とか病気とかしてもほとんどタダでサービス受けられるぜ!!ってこと。

 

これ、とんでもないですよね。

これぞイギリスに特徴なわけです。

 

 

しかも、このNHSの財源(お金の元)のほとんどが国民の税金。

 

これに3億5000万ポンド/週を加えられる、

となると国民的にはめっちゃ嬉しいですよね。

 

そりゃ、国民の考えは揺らぎますよ。

日本で怪我しても病気になってもほとんどタダだったら、どうですか??

 

また、それにもっとお金を割くことができるよ〜、って言われたら、そっちのほうがいいよ!!ってなりますよね。

 

 

3 移民問題〜移民にお金なんて使ってらんねー〜

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最後に移民問題です。

 

ちょっと疲れました?笑

僕はかれこれ一時間以上パソコンに向かって書いているのでしんどいですww

 

でも、もうちょっとお付き合いくださいね〜

 

 

EUに入っていると、こんな決まりがありました。

移民難民は強制的に受け入れなければならない!!

と。

 

これってイギリスからしたら大変なわけです。

なぜかって?

 

 

だって、移民難民が次から次へとイギリスに入ってくるんですよ?

 

そうしたら、

①イギリス国民の仕事が奪われる

②税金がたくさんかかる

③イギリスの文化とか潰れちゃう

④治安悪くなるかも、、、

となるわけです。

 

移民難民が来たら、仕事を奪われるかもしれない。

しかも移民がやってくるから、税負担がかかる。

 

イギリス人からしたら、

「なんで俺らの税金を移民難民に使わなあかんねんっ!!」

って思っちゃうわけです。

 

(もちろん、すべての人がそう思っているわけではありません。)

 

だから、移民難民なんて強制的に受け入れる必要なんてない。

EUから離脱したら、引き受ける必要はなくなるからめちゃいいやん!!

となります。

 

これが最後の理由です。

 


 

これ、イメージしてみましょう。

もし、日本が移民難民を強制的に受け入れないといけない、としたら??

 

どうしてもここで国民性とかアイデンティティの問題とか出てきます。

 

日本もイギリスと同様に島国ですから、

どちらかというと閉鎖的な気質があってもおかしくありません。

 

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ん〜、難しいな〜

確かに僕たちの仕事場所が奪われたり、税金がそっちに使われたりすると嫌な気もするけれど、同じ人間だからな〜、一概に僕は嫌だ、とは言えないんですよね。

 

 

でも、そんな経験をしていないから

イギリス国民の感覚とかがわからないのかもしれませんね。

 

百聞は一見に如かず

 

ここばかりは勝手に、「イギリス国民の気持ちはわかる!」「いや、そんなの勝手じゃないか!!」って意見は出せません。

 

 

それでもひとつ言えるのは、みんなが本当の意味で「人類としての一体感」を持つことができたのなら、少しは結果が変わったのだろう、と思います。

 

いや、これは理想論になるのかな、、、

 

 

僕もまだまだ勉強不足で、

もしかすると僕が知らない事実があるかもしれない。

 

僕が見えていない視点があるのかもしれない。

 

 

もっと勉強して、本質をついた

意見を出せるよう努力します。

 

 

ということで、だいぶ長くなりましたが、どうだったでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

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 - 政治・経済